【第0章】イマドキの学生になっていませんか?ハタチで本を執筆したった!

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モブ
みなさん、どーもっこんにちは!もぶです!
僕は大学在学中に、一冊の本を執筆しました。

20歳になったモブが「ハタチの自分を記録したい!」と半年をかけて本を書きました。
それが、大学のキャリア支援の教科書として使われることに、、、

内容は、かなり尖った表現ですが、シンプルでとても読みやすいモノとなっています。ぜひ、自分の人生について考えたいと思っている学生に読んでいただきたいです。



▽イマドキの学生になっていませんか?

『イマドキの大学生になっていませんか?』

通学の電車の中でみる疲れた顔をしたサラリーマンたち。彼らは、あんなにも社会に貢献しているのにも関わらず、満員電車で息が詰まるほど揉まれながら出勤する。

そして、仕事が終われば、帰り際に駅の小さな売店で、ビールとおつまみを買い、また満員の電車へと乗り込む。

車内の空気は、人の口や身体から発せられる水蒸気で満たされている。そんななか、車両のすみで肩を小さくしながら、おつまみを片手にひとりで晩酌をはじめる。車内にはつまみの匂いが充満し、しまいには周りからは白い目で見られてしまう。

なにが原因でこのような状態になってしまったのか。もちろん、経済的理由や環境によるものなど複数の要因が考えられるでしょう。ただ、多くの人に見られる要因のひとつは、学生時代に「自分と向き合う時間が少なかった」ことではないでしょうか。

就職活動を行っている人たちの声を聞いていると、 「学生のうちにもっと自分と向き合っていればよかった」「遊んでばかりではなく、もっといろんなことに挑戦してお けばよかった」など後悔の声が耳に入ります。

かつては、私も将来に明確なビジョンがなく、高校生のときはひたすら今を楽しむ 「刹那主義者」でした。毎日遊ぶことばかりで、家を出る際はケータイと財布だけをポ ケットにいれ、手ぶらで登校していたのが懐かしまれます。

ところが、進路の選択を迫られた際、何をおもったのか、勉強と無縁な私が大学受験することを選んだのです。いま考えれてみれば、なにかに打ち込みたいという思いが、そうさせたように感じます。そして、どうせ受験をするなら高みを目指そうと、浪人覚悟で勉強に明け暮れました。

結局のところ、現実とはそう甘くないもので、私は三年間という期間を受験勉強に費やしたのにもかかわらず、志望の大学に入学できませんでした。そして、不本意ながらも滑り止めの大学に入学することになります。

しかし、このような状況下においてでも、立て直すことができました。それは、私が孤独な三年間を通して、あらゆる固定観念を捨て、自分とは何なのかを深く考え続けることができたためです。

本書では、この「深く考える」ということが、いかに自分の進路に影響してくるかということを、私の孤独な三年間の経験で得たものをもとに紹介していきます。

大学に入学したあなたが、『自分が思っていた大学生活と少し違うかも』『友達と話していてもなにか合わない』と感じていたら、これを機会に、改めて考えてみてください。

周りの雰囲気に流されず、立ち止まることができた人は、きっと成長するためのヒントが見つかることでしょう。

ただし、ただ読むだけでは、人生を良い方向へシフトすることはできません。

あなたが本書を通して何を感じ、どのように行動するかにかかっています。
この本を どのように活用するかは、あなた次第です。

各章は、独立した内容となっているので、興味のあるところから読んでいただいて構いません。

さあ、さっそく私と一緒に「真の充実」とは何か考えていきましょう。 

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